サーバーとプラン
サーバーの種類や、管理に使うソフトの用語です。
- 専有クラウドサーバー
- お客様専用の仮想サーバー(VPS)。CPU・メモリを専有でき、構成を自由に決められます。共用と専有の違い
- VPSVirtual Private Server
- 仮想専用サーバー。1台の仮想マシンを専有し、CPU・メモリ・ディスクを自由に構成できます。できること・プラン比較
- VMVirtual Machine
- 仮想マシン。1台の物理サーバーの上で動く、仮想的なコンピューターです。
- Nutanixニュータニックス
- サーバー・ストレージ・ネットワークを1つにまとめた仮想化基盤。当社の専有クラウドサーバーの土台です。
- ハイパーコンバージド・インフラHCI
- サーバー・ストレージ・ネットワークを1つのシステムにまとめたインフラ。管理しやすく、あとから拡張しやすいのが特長です。
- Pleskプレスク
- サーバーの管理ソフト。Webサイト・メール・SSL証明書・データベースを、ブラウザからまとめて管理できます。できること・プラン比較
- AlmaLinuxアルマリナックス
- 企業向けに広く使われているLinux OS。長期のサポートが提供されます。
- root権限ルート権限
- サーバーのすべての設定を変更できる、管理者の権限です。共用と専有の違い
- サイジング
- 必要なCPU・メモリ・ディスク容量を見積もることです。乗り換え・移行支援
通信のしくみ
ホームページが表示されるまでに出てくる用語です。
- DNSDomain Name System
- ドメイン名(www.example.co.jp など)を、サーバーのIPアドレスに変換するしくみ。インターネットの住所録のような役割です。通信の流れ
- IPアドレス
- インターネット上の機器ごとに割り当てられた番号。通信の宛先として使われます。通信の流れ
- ポート番号
- サーバーの中の「入口の番号」。Webは443番、メール送信は587番などと決まっています。ファイアウォールとWAFの違い
- TCP
- データを確実に届けるための通信の決まりごと。最初に3回のやり取りで接続を確立します。通信の流れ
- TLS
- 通信を暗号化するしくみ。URLが https で始まり、鍵マークが表示されるのは、TLSで暗号化されているためです。通信の流れ
- SSL証明書
- サーバーが本物であることを証明する電子証明書。Let's Encryptは無料で使える証明書です。通信の流れ
メール
メールが届くまでと、差出人確認の用語です。
- SMTP
- メールを送るときの通信の決まりごと。メールソフトから送信サーバーへ、送信サーバーから相手のサーバーへの配送に使われます。メールが届くまで
- IMAP
- メールをサーバーに置いたまま読む方式。PCとスマホなど、複数の端末で同じ受信箱を見られます。メールが届くまで
- MXレコード
- そのドメイン宛てのメールを受け取るサーバーを示す、DNSの設定です。メールが届かないとき
- SPF
- そのドメインのメールを送ってよいサーバーを、DNSに登録しておくしくみです。SPF・DKIM・DMARC
- DKIM
- 送信サーバーがメールに電子署名を付け、受け取った側がDNSの公開鍵で確かめるしくみ。改ざんの有無も分かります。SPF・DKIM・DMARC
- DMARC
- SPF・DKIMで確認できなかったメールの扱い(受け取る/迷惑メールへ/拒否)を、送る側が宣言するしくみです。SPF・DKIM・DMARC
- なりすましメール
- 実在する会社や人を装って送られるメール。詐欺やウイルス感染のきっかけになります。SPF・DKIM・DMARC
攻撃の手口
サーバーやホームページを狙う、代表的な手口の用語です。
- 不正アクセス
- 許可されていない人が、サーバーやサービスに入り込むことです。よくある不正アクセスと対策
- ブルートフォース攻撃総当たり攻撃
- パスワードを自動で次々に試して、ログインを突破しようとする攻撃です。よくある不正アクセスと対策
- パスワードリスト攻撃
- ほかのサービスから流出したIDとパスワードの組み合わせを使って、ログインを試す攻撃です。よくある不正アクセスと対策
- SQLインジェクション
- 入力欄に不正な命令をまぎれこませて、データベースを操作しようとする攻撃です。よくある不正アクセスと対策
- クロスサイトスクリプティング(XSS)
- ホームページに不正なプログラムを埋め込み、見た人のブラウザで動かす攻撃です。よくある不正アクセスと対策
- フィッシング
- 実在の会社を名乗るメールなどで偽の画面へ誘導し、パスワードなどを入力させる手口です。よくある不正アクセスと対策
- ランサムウェア
- データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに金銭を要求するプログラムです。ランサムウェア対策サービス
- 脆弱性ぜいじゃくせい
- ソフトウェアに見つかった、セキュリティ上の弱点。更新(パッチ)で直します。よくある不正アクセスと対策
- ゼロデイ攻撃
- 修正プログラムが公開される前の脆弱性を狙った攻撃です。ランサムウェア対策サービス
- 横展開よこてんかい
- 侵入した攻撃者が、ネットワーク内のほかのサーバーや端末へ被害を広げていくことです。ランサムウェア対策サービス
守るしくみ
入口・内部を守る、対策とサービスの用語です。
- 多層防御たそうぼうぎょ
- 複数の対策を重ねて、1つの対策だけに頼らないようにする考え方です。クラウドホスティングのセキュリティ
- ファイアウォール
- 通信の宛先(IPアドレスやポート番号)を見て、許可した入口以外を閉じるしくみです。ファイアウォールとWAFの違い
- L3/L4
- ネットワークのレイヤー3(IP層)とレイヤー4(TCP/UDP層)のこと。ファイアウォールが主に見る範囲です。ファイアウォールとWAFの違い
- WAFWeb Application Firewall
- Webサイトへの通信の中身を見て、攻撃のパターンを止めるしくみです。ファイアウォールとWAFの違い
- 攻撃遮断くん
- 国内のクラウド型WAFサービス。Webアプリケーションへの攻撃を検知・遮断します。オプション
- Imunify360イミュニファイ360
- Linuxサーバー向けの総合セキュリティ。WAF機能・マルウェア検知・不正アクセス対策をまとめて提供します。オプション
- WPGuardian
- WordPress向けのセキュリティ支援機能。公開済みの脆弱性へのパッチ適用などを、Pleskと連携して支援します。できること・プラン比較
- EDREndpoint Detection and Response
- サーバーの中の動きを見張り、侵入後の不審な動きを検知・隔離するしくみです。ランサムウェア対策サービス
- EPPEndpoint Protection Platform
- ウイルス対策ソフトなど、侵入そのものを防ぐための対策です。ランサムウェア対策サービス
- SentinelOneセンチネルワン
- サーバー・端末向けのEDR製品。AIによる挙動分析で、既知のパターンに頼らずに脅威を検知します。ランサムウェア対策サービス
運用・バックアップ・移行
日々の運用と、サーバーの引っ越しに出てくる用語です。
- 監視
- システムの状態を継続して確認すること。CPU・メモリ・ディスクの使用率や、サービスの応答などを見ます。
- Monitoring360
- Plesk向けの監視ツール。Plesk環境のリソースやサービスを24時間365日監視します。
- Zabbixザビックス
- オープンソースの監視ツール。Plesk以外の環境の監視に使います。
- Plesk運用サポート
- SSL更新・メール設定・複数サイトの運用など、Pleskでのサーバー管理を代行・支援するサービスです。オプション
- バックアップ
- データやシステムの複製を保存しておくこと。障害が起きたときの復旧に必要です。
- スナップショット
- サーバーのある時点の状態を丸ごと保存したもの。問題が起きたときに、その時点へ戻せます。できること・プラン比較
- HA設計High Availability
- 高可用性の設計。障害が起きてもサービスを続けられるよう、機器や経路を二重にしておく構成です。
- DRDisaster Recovery
- 災害復旧。災害や障害から復旧するための計画としくみです。
- テスト移行
- 本番を止めずに、新しいサーバーへデータをコピーして動作を確認することです。乗り換え・移行支援
- 並行稼働
- 切り替えの前後しばらく、古いサーバーと新しいサーバーの両方を動かしておくこと。DNSの反映待ちによる取りこぼしを防ぎます。乗り換え・移行支援
- ドメイン移管
- ドメインの管理業者(レジストラ)を変更すること。DNSの変更だけなら、移管は不要です。乗り換え・移行支援
当てはまる用語が見つかりませんでした。別のことばでお試しください。
図とアニメーションで、しくみから知る
お問い合わせ
用語の意味から、いまの環境の見直しまで。お気軽にご相談ください