Sender & Receiver
送信者と受信者のあいだで、見てみましょう
受信者は、メールが届くたびに「どこから送った?」「本物の署名がある?」「偽物ならどうする?」を確かめています。
SPFどこから送った?
送信者:「私は、指定した郵便局からしか手紙を発送しません」
受信者が確かめること:指定された郵便局から発送されているか
メールでは:送信元のサーバーが、そのドメインの正規のサーバーか確認します
DKIM本物の署名がある?
送信者:「私の手紙には、私だけが付けられる電子署名があります」
受信者が確かめること:署名が正しく、署名した内容が書き換えられていないか
メールでは:メールに付いた電子署名を検証し、改ざんがないか確認します
DMARC偽物ならどうする?
送信者:「私を名乗る手紙で、発送元も署名も確認できなかったら、私の決めた規則に従って処理してください」
受信者が確かめること:送信者のドメインと確認結果が一致しているか。一致しなければ、規則(配達・隔離・拒否)に従う
メールでは:確認に失敗したメールをどう扱うかを、送信者が受信者に伝えます
3つをまとめると
| 技術 | 郵便物にたとえると | 役割 |
|---|---|---|
| SPF | 送信者が認めた郵便局から発送されたか | 送信元サーバーが正規のものか確認する |
| DKIM | 送信者の電子署名が本物か | メールの署名を検証し、署名した内容が改ざんされていないか確認する |
| DMARC | 送信者が定めた、なりすましの郵便物の取扱規則 | 確認に失敗したメールをどう扱うか(配達・隔離・拒否)を決める |
※DMARCは、SPFとDKIMの両方の成功を求める仕組みではありません。送信者のドメインと一致したうえで、SPFかDKIMの少なくとも一方が成功すれば確認を通過できます。
SPF・DKIM・DMARCの設定は、当社で代行します。
DNSを他社で管理している場合も、登録する内容をご案内します。「メールが迷惑メールに入ってしまう」というご相談もお気軽にどうぞ。
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